E-Parkでの私の妄想

初めに

私は目黒駅近所に住む、中学生である。ひょんなことから、人生で初めて、ライターというものに挑戦することになった。

4月24日、私はオープニングセレモニーがあると言うので取材を兼ねてE-Parkに行ってきた。

E-Parkは、ボルダリングやスケート、スラックラインやスケートボードが出来る場所だ。さらに、ただ遊べるだけでなく地域のコミュニティを作れる場にしたいそうだ。

僕も今回の取材を通してこのE-Parkは年齢層問わず楽しめるとても良いところだと感じた。

ここでファミリー層、ビジネスパーソン、シニアの方の3つの目線でE-Parkの魅力をお伝えしようと思う。

かんなくずのテープカット

ファミリー層

まず最初にファミリー層目線だが、これはもう純粋にE-Parkにあるアクティビティを駆使すれば最高に楽しい時間を過ごせるだろう。

友達を連れてくればより楽しめると思う。保護者の方は、park自体がそこまで大きくないので子供を見ながらコーヒーを飲んだりキッチンカーの食事を楽しんだりすることが出来る。

キッチンカー
book sharingでのんびり
丸太切りが大人気だった

 ビジネスパーソン

次にビジネスパーソンだ。

これらの世代は、会社や友人での団体使用もおすすめである。運営の方にインタビューした際に「会社などと契約して開放するのも有効的なE-Parkの活用方法なのではないか」と話していた。

会社であれば、お昼の時間帯に数人で訪れキッチンカーで食事を取り、少し運動して、リフレッシュしてから仕事に取り掛かる。令和らしい新たなワークスタイルが作られるのではないかと期待している。

環境を考えてリンクは樹脂製

  シニアの方

最後にシニアの方目線で考えた楽しみ方だ。

これは朝のラジオ体操や、もし一日暇な時間ができた時の憩いの場となることを予想している。

家で1人や2人でテレビを見たりしているより、E-Parkまで歩き、友人と雑談したり、麻雀などをするのもまた楽しいのではないだろうか。個人的に麻雀に興味があるのでparkに雀卓を置いてもらえないか働きかけてみようと思う。

イスやテーブルもある

最後に

ここまでライフスタイル別に楽しみ方を考えてみたが、これは私の個人的な妄想に過ぎず、年齢を超えて様々な楽しみ方があると思う。 1度訪れ、自分でそれを探ってみては如何だろうか。

オープニングセレモニー
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