権之助坂にあるお茶割り専門店『茶割』と、日本を代表するプレミアムクラフトビールブランド『COEDO』とのコラボレーションから、新しいクラフトビールが誕生しました。
その名も、「茶ンディ-CHAndy-」。
『茶割』は、「100種類のお茶割り」と「100種のフライドチキン」を楽しめるお茶割り専門店として、現在、目黒、代官山、そして学芸大学の3店舗展開されています。
そんな『茶割』ブランドの3周年を記念して、 「茶ンディ-CHAndy-」は誕生しました。
『茶割』の多治見智高さんに、今回誕生した 「茶ンディ-CHAndy-」 についてお話を伺いました。
目黒駅前新聞(以下:目):『茶割』3周年おめでとうございます!
多治見さん(以下:多):ありがとうございます
目:この度、 『COEDO』さんとのコラボで 「茶ンディ-CHAndy-」 が誕生しましたが、 『COEDO』さんと コラボすることになったきっかけはなんでしょうか?
多:弊社は、創業以来ずっとCOEDOさんと親しくしてまして、全店舗で全種類を取り扱っています。
目:そうなんですね! COEDOさんのクラフトビールは美味しいだけじゃなくデザインも最高で、 『茶割』さんの雰囲気にもぴったりだなと思っていました。
多:毎年秋に行われるCOEDOさんの「コエドビール祭」にも、過去5年ずっと出店しております。
目:ビール祭、良いですね~。COEDOさんの本拠地、川越で開催されているイベントですよね。
多:はい。これまでそんなご縁があった中で、茶割ブランド3年を記念して何かご一緒できないか、と朝霧社長にお話ししたところ、一緒にビールをつくってみましょうということになりました。
目:素晴らしいご縁です!
「茶ンディ-CHAndy-」 には、どんな思いが込められていますか?
多: 茶割は「お茶割り」の地平を拡張してきました。
目:確かにそうですよね。何と言っても100種類のお茶割りを展開されているのですから……。
多: お茶割り、をすごく拡大解釈すると、「お酒とお茶のあわさったもの」と捉えることができます。
目:なるほど。
多:茶と酒を混ぜることにかけてきた私たちと、芋などの副原料をいれたビールをつくるのを得意としているCOEDOさんのいいとこ取り、これが 「茶ンディ-CHAndy-」 の魅力です。
目: ものすごく魅力的で、今すぐ飲みたくなってきました……。
「茶ンディ-CHAndy-」は、どこで飲めますか?
多: 目黒、代官山、学芸大学の『茶割』で飲んでいただけます。
目: お店以外に、おうちでも楽しむことはできるのでしょうか?
多:オンラインショップでも販売しているので、ぜひご自宅でもお楽しみください。
*オンラインショップでは、酒税法の関係で、東京都以外の方はご購入いただけません。悪しからず、ご了承ください。
目:さっそく買ってみます!
多:新緑を思わせる爽やかな緑茶の香りを、ぜひお楽しみください。
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新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令時、 失業や大幅な収入減となった方などを主な対象としてお弁当の無償提供を行ったり、 料理長による『料理配信』 をインスタライブで行ったりなど、ものすごいスピードでどんどん新しいことに挑戦されている多治見さん。
そんな多治見さんがこだわりを持って展開されてきた『茶割』の3年分がぎっしりと詰まったスペシャルなクラフトビール 「茶ンディ-CHAndy-」は、数量限定での販売になっていますので、ぜひお早めにどうぞ!
白く霞んだ明るい外観に、新緑を思わせる爽やかな緑茶の香りがあなたを包みます。小麦麦芽に よる滑らかな口当たりと乳糖によるかすかな甘み、緑茶の心地よい渋みが感じられ、飲むたびに 緑茶の芳醇な余韻が優しく残ります。COEDO と茶割のコラボレーションエールをお楽しみく ださい。
Green Tea Wheat Ale/アルコール度数:5.0%/IBU 20