【目黒駅上空飛行経路問題】専門家による講演会が開催されます<6/1>

ご存知でしょうか?

現在進められている「羽田空港の飛行経路変更」に伴い、

目黒駅上空450mを大型飛行機が飛ぶ計画が進行しています。

目黒駅前新聞では、

目黒駅周辺のお住まいの方、そしてお勤めの方に

大きな影響があるこの問題に注目し、情報を発信しています。

計画の概要について~いつから? どのくらいの頻度で?~

上空450mを大型飛行機が飛ぶ影響は?~3つの視点から、国土交通省担当者に聞く~

この計画によってどのような問題が残されているのか、

私たちの生活にどんな影響があるのかについて話し合われる講演会が、

東京合同法律事務所の主催により、

来たる6月1日に開催されます。

この問題に関して、国土交通省が開催する住民説明会は

来場者と国土交通省が一対一で話を聞く「オープン形式」になっており、

他の人の意見や専門家の考察を聞く機会はほとんどありませんでした

今回の講演会では、金子勝さん(慶応大学経済学部教授)、秀島一生さん(航空評論家)をお招きして、

都心で旅客機を低空飛行させることによる影響や、生活との関連について、

講演、パネルディスカッションなどを通じて考察していくとのこと。

「上空450m」とは、このような位置関係になります。

画像

東京タワーよりは高いけれど、スカイツリーよりは低い位置。

現在建設中で、本年12月に完成する「ブリリアタワーズ目黒」

ノースレジデンス(40階建て)の高さは、145.31mです。

そのわずか300m上の位置を、飛行機が飛ぶことになります。

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建設中のブリリアタワーズ目黒。このわずか300m上の位置を飛行機が飛ぶことになる。

私たちの暮らしや地価と直結する、とても貴重な機会になりそうです。

ぜひ、ご参加ください。

◆イベント概要

講演会「東京の空は誰のもの?羽田空港増便にともなう都心低空飛行を問う」
2017年6月1日(木)18:30~(会場18:00)
場所:発明会館ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)TEL:03-3502-5499
銀座線・虎ノ門駅(3番出口)より徒歩5分、日比谷線・神谷町駅(4番出口)より徒歩6分、千代田線・霞ヶ関駅(A13番出口)より徒歩10分
主催:東京合同法律事務所
参加費:500円(資料代)
<問い合わせ先>
東京合同法律事務所(担当・宮内、澤、丸山、川崎)
電話03-3586-3651、ファクス03-3505-3976
E-mail:info@tokyo-godo.com
※ご予約は不要ですが、参加者数把握のためTEL、FAX、メールでご連絡お願いします。

チラシのPDFファイルがご入用の方はこちらよりご覧ください
東京の空は誰のもの?羽田空港増便にともなう都心低空飛行を問う」チラシ(PDF)

 

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この記事を書いた人

目黒駅前新聞の生みの親。