3月21日に東京で桜の開花宣言が発表され、今年もお花見の季節が近づいてきました。

桜と言えば目黒川。

目黒駅前新聞では、間もなく来たる桜の季節に向けて、

「目黒川さくら特集」

をお届けしてまいります。

現在の目黒川の様子は……

気の早い花が数輪咲いている木もありますが、ほとんどがまだつぼみの状態。

この先数日間、また冷え込む日が続くようなので、見ごろを迎えるまではまだ少しかかりそうです。

とは言え、多くのつぼみがピンクに色づいています。

これは、開花まで秒読みとなっている合図。

次に暖かい日がやってくると、一気に5分咲き程度まで進む可能性があります。

天気予報と照らし合わせると、目黒川の桜の見ごろは

3月30日（水）～4月6日（水）

の間になると予想されます。

（注：これは目黒駅前新聞独自の調査による予想です。
内容が保障されているわけではございませんので、ご了承ください）

現在の目黒川 （2016年3月23日撮影）

この通りは、満開の頃にはこのような景色になります。

2013年撮影

目黒駅前新聞では、目黒で桜をお楽しみいただけるよう、

①行人坂を下って太鼓橋から川下コース

②権之助坂を下って目黒新橋から川上コース

の2コースをご紹介いたします。

ぜひご覧ください！